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うずしお観潮船のサイトの渦潮の潮見表で確かめたら、大潮の日ということで、その時間に合わせて、鳴門へ。1時間前後見られるとのことで、4時30分の大潮に充分間に合う。 橋の側に行くと、交通規制がかかっていて、臨時駐車場へ。そこから無料送迎バスが出ていてピストン輸送でスムーズに現地着。 http://www.uzusio.com/shio7-9.html よく晴れて、風が強く、雲が吹き飛んでく。真っ青な空はまるで絵葉書のよう。 対岸には風車がぐるぐる。 船に乗るか橋の上から眺めるか迷ったのですが、 橋の上からながめることに。 渦の道へ。 あっちでもこっちでも渦巻いてるのが良く見える。 気がつけば夢中になっていて、1時間以上見ていた。 特産品のスダチを使ったおみやげ物がいっぱいで気になったけれど、 中坊がうどんにかけたいと、スダチ醤油とスダチを購入。 「鯛めしが食べたいィィ~。」と言う中坊の願いは、聞き遂げられることなく、 100円也の焼きたてちくわ1本であえなく相殺。でも、焼きたてのちくわはシコシコしてうまい。 4人で1本、中坊、どんだけ食べられた?汗。 徳島で、阿波踊りの最中と言うことで、そのまま徳島へ。 鉦(かね)や太鼓の音が鳴り響き、提灯を手にした男衆に、編み笠の女衆。見てるだけでもワクワク。たくさんの人が踊ってるー。でもおなかもすいたよねと横目で見ながら、街中をウロウロ。 たこ焼きとポテトでも良かったのだけれど、せっかく徳島に来たのだから、魚介を食べたいと探したのが裏目に。それでも、タコサシにタイ。どっちも美味しかった。 夜も更け、一路宿のある高松へ。
by 402hz
| 2008-08-18 14:39
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